魚吉について

漁師でもある大将・魚見吉晴が「伊予灘の天然の味をもっと多くの人々に知ってもらいたい」と愛媛県双海町で1992年に開業。
魚吉の素材は、地元の市場から水揚げされる天然の魚ばかりです。

大将は地元の漁師

魚吉は、漁師でもある大将・魚見吉晴が、「伊予灘の魚をもっと知ってもらいたい」と1992年に開業しました。地魚のことを知り尽くした大将が選ぶ旬の魚は、体の底から力が湧いてくる味わいです。
魚吉の素材はもちろん、地元の市場から水揚げされる天然の魚ばかり。ただ、海から揚がったばかりの魚は「あらうを」といって、身の締まりが悪くその魚が持つ本当の旨さを味わえません。地魚がおいしいのは、海から引き上げられて1~2日いけすで泳がせたあと。身が締まり、地魚の本来の味わいが出てきます。魚吉では、天然魚をいちばんおいしい状態で頂くことが、魚への礼儀だと考えています。

しずむ夕日が立ちどまる町・双海町

日本でも指折りの美しい夕日を誇る瀬戸内の町、愛媛県双海町。
伊予灘の穏やかな海がどこまでも続く国道378号線沿いにある双海町は、美しい夕日はもちろん、色鮮やかに咲き誇る閏住の菜の花や丘陵に一面に咲く水仙畑など、四季折々の絶景を楽しむことができます。

一度は降りてみたい駅、JR予讃線 下灘駅

海の見える無人駅、下灘駅。

魚吉の最寄り駅・下灘駅は、かつて「日本一海に近い駅」とされていた愛媛県伊予市双海町にある海辺の無人駅。ホームに立つと目の前には穏やかな伊予灘の海が広がっています。
松山駅からは約50分程にある本当に小さな小さな駅ですが、そのロケーションの良さから、青春18きっぷのポスターに 3度選ばれ、数々の映画やドラマのロケにも使われています。
旅情たっぷりの列車旅の途中にもぜひお立ち寄りください。